2月の寒暖差に負けない!体を守る防寒のコツ
2月に入り、暦の上では春ですが、まだまだ厳しい寒さが続いていますね。 この時期、当院に来院される患者様から多く聞かれるのが、 「急に肩こりがひどくなった」 「朝、起きる時に腰がガチガチに固まっている」 というお悩みです。
実はその不調、「ある場所」が冷えていることが原因かもしれません。
■ 体を効率よく温めるカギは「3つの首」
冷え対策として厚着をするのも大切ですが、特に意識して守ってほしいのが、体にある「3つの首」です。
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首(ネック) 太い血管が皮膚の近くを通っています。ここが冷えると血流が悪くなり、筋肉が緊張して「しつこい肩こり」や「緊張型頭痛」を引き起こします。
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手首(リスト) 手元は家事やデスクワークで常に外気にさらされがち。手首を温めることで、指先の冷えだけでなく、腕全体の筋肉の強張りを防げます。
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足首(アンクル) 「足元から冷える」という言葉通り、足首には冷えに効くツボが集中しています。ここを冷やすと下半身の血行が滞り、腰痛や足のむくみの原因になります。
■ なぜ「首」を温めると痛みが減るの?
「3つの首」はどれも皮膚が薄く、太い血管が通っている場所です。 ここを温めることで、温まった血液が全身を巡り、**自律神経の安定や筋肉の弛緩(リラックス)**につながります。
結果として、冬特有の「体が縮こまる姿勢」が改善され、肩こりや腰痛の緩和に役立つのです。
■ 今すぐできる!「首」のセルフケア
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外出時はマフラー・レッグウォーマーを徹底する
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家の中でも「首元の開いた服」を避け、タートルネックやストールを活用する
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お風呂上がり、ドライヤーの温風で首の付け根を少し温める(低温火傷に注意!)
「しっかり防寒しているつもりなのに、体が痛む……」 そんな時は、すでに筋肉が硬くなりすぎて、自力ではほぐれない状態かもしれません。
当院では、冷えで固まった筋肉を深部から緩め、血流を促進する施術を行っています。 「なんだか体が重だるいな」と感じたら、ひどくなる前にぜひ一度ご相談くださいね!

