交通事故治療
通事故後の「むちうち」、放っておくと大変なことに!接骨院での治療をおすすめする理由
交通事故に遭ってしまった後、「たいしたことないだろう」「少し様子を見よう」と安易に考えていませんか?
事故直後は痛みや違和感がなくても、数日〜数週間経ってから首の痛み、頭痛、めまい、吐き気、手足のしびれ、肩こりなどの症状が現れることが多々あります。
これらは「むちうち症(頸椎捻挫)」の典型的な症状です。
むちうち症は、交通事故の衝撃で首や背骨がS字状にしなることで、筋肉や靭帯、関節などを損傷してしまう状態です。レントゲンには異常が写らないことも多く、そのために「気のせい」「たいしたことない」と見過ごされがちです。
しかし、適切な治療を受けずに放置すると、痛みが慢性化したり、後遺症として残ってしまったりするリスクが高まります。
交通事故治療で接骨院を選ぶメリット
1. 専門的な施術が受けられる
接骨院は、骨折や脱臼、打撲、捻挫といったケガの専門家です。むちうち症のようなレントゲンに写りにくい損傷に対しても、手技療法や物理療法などを組み合わせ、一人ひとりの症状に合わせたきめ細やかな治療を行うことができます。
2. 自賠責保険が適用できる
交通事故の治療には、自賠責保険が適用されます。患者様の窓口負担は原則0円です。
※自賠責保険の適用には、いくつかの条件があります。まずはご相談ください。
3. 待ち時間が少なく、通いやすい
病院とは異なり、予約優先制の接骨院も多く、待ち時間が少ないのが特徴です。仕事帰りや家事の合間など、ご自身の都合に合わせて通院しやすいため、治療を中断することなく最後までしっかりとケアができます。
4. 事故後の手続きもサポート
「何をしたらいいのか分からない」という方にも安心していただけるよう、保険会社とのやり取りや、各種手続きについて丁寧にご説明し、サポートいたします。
まずは病院で診断を受けましょう
交通事故に遭ったら、まずは警察に届け出をし、医療機関(整形外科など)で医師の診断を受けることが最も重要です。
その上で、「接骨院でも治療できる」ということを知っておいてください。
8月24日はお休みになります。
8月24日、日曜日は諸事情のためお休みになります。
よろしくお願いいたします。
ギックリ腰…夏なのに( ゚Д゚)
え?夏なのにギックリ腰?意外と多い夏のギックリ腰に要注意!
「ギックリ腰」と聞くと、寒さで体が縮こまる冬のイメージが強いかもしれません。しかし、実は夏にもギックリ腰は多発しています。
「まさか、この暑い時期に…」と思っているあなた。その油断が、突然の激痛を招くかもしれません。
なぜ夏にギックリ腰が増えるの?
夏には、ギックリ腰を引き起こしやすい特有の原因が潜んでいます。
1. エアコンによる「体の冷え」
屋外の猛暑と、冷房の効いた室内との気温差は、想像以上に体に負担をかけます。特に腰回りは冷えやすく、筋肉が硬直してしまいます。硬くなった筋肉は柔軟性を失い、ちょっとした動きで「ピキッ!」と痛みが走る原因となります。
2. 水分不足による「筋肉の硬直」
暑さで汗をたくさんかく夏は、自覚がないまま「隠れ脱水」に陥りがちです。筋肉の約75%は水分でできており、水分が不足すると筋肉が硬くなり、伸縮性が失われます。柔軟性を失った筋肉は、腰への負担に耐えきれなくなり、損傷しやすくなります。
3. 疲労の蓄積
寝苦しい夜が続いたり、夏バテで食欲が落ちたりすると、体全体の回復力が低下します。疲労が蓄積した状態では、筋肉の緊張も高まり、腰への負担をうまく分散させることができません。その結果、日常の何気ない動作でもギックリ腰につながることがあります。
ギックリ腰になってしまったら…
突然の腰の激痛に襲われたら、まずは無理をせず安静にすることが第一です。
- 楽な姿勢で安静にする 仰向けで膝を立てたり、横向きでエビのように少し体を丸めたりするなど、痛みのない楽な姿勢で横になりましょう。
- 炎症を抑える 患部に湿布を貼ったり、冷やしたタオルなどでアイシングしたりして、炎症を抑えます。
- 早めに接骨院へ相談 痛みが落ち着いても、「もう大丈夫だろう」と放置するのは危険です。根本的な原因(体の歪み、筋肉のバランスの悪さなど)を改善しないと、ギックリ腰を繰り返す可能性が高まります。
たなごころ接骨院では、ギックリ腰の原因を特定し、手技療法や電気療法などで痛みを取り除くとともに、再発を防ぐための根本的なケアを行います。
夏のレジャーや仕事を楽しむためにも、ギックリ腰の痛みから解放され、再発しない体づくりを目指しましょう。何か少しでも違和感があれば、お気軽にご相談ください。
脊柱管狭窄症
「脊柱管狭窄症」と診断された方へ。その痛み、諦めていませんか?
「歩いていると足がしびれてくる」「少し休むとまた歩けるけど、すぐに痛くなる」 そんなつらい症状に悩まされていませんか?
それはもしかしたら、「脊柱管狭窄症」かもしれません。
脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されて痛みやしびれを引き起こす病気です。加齢による骨の変形や、椎間板の突出などが主な原因とされています。
病院では「手術しかない」「うまく付き合っていくしかない」と言われて、もう改善を諦めていませんか?
接骨院でできる「脊柱管狭窄症」の施術とは?
結論から言うと、接骨院の施術で脊柱管そのものを広げることはできません。しかし、痛みやしびれといった症状を緩和し、再発しにくい体づくりをサポートすることは可能です。
脊柱管狭窄症の症状は、狭くなった脊柱管だけでなく、その周囲の筋肉や関節の硬さが原因でさらに悪化することが多くあります。
当院では、以下の方法で根本的な原因にアプローチし、つらい症状の改善を目指します。
- 筋肉の緊張を和らげる 狭窄症の方は、腰や股関節、お尻周りの筋肉が硬くなっていることがほとんどです。手技や電気治療などで筋肉の緊張をほぐし、神経への圧迫を軽減します。
- 骨盤や姿勢の歪みを矯正する 体の歪みは、腰への負担を増大させ、症状を悪化させる要因となります。骨盤の歪みを整え、正しい姿勢を保つことで、痛みの出にくい体へと導きます。
- 血流を改善する 硬くなった筋肉や神経の圧迫は、血流の悪化を招き、しびれや痛みを強くします。鍼治療や物理療法などを組み合わせ、血流を促進することで、症状の緩和を目指します。
- 正しい体の使い方を指導する 日常生活での体の使い方が悪いと、症状がぶり返す原因となります。ご自宅でできるストレッチや体操などを指導し、ご自身で体のケアができるようにサポートします。
まずはご相談ください
「もう歳だから仕方ない」と諦めてしまう前に、一度当院にご相談ください。
丁寧なカウンセリングと検査で、あなたの症状の本当の原因を突き止め、一人ひとりに合った施術プランをご提案します。
歩くことがつらい、家事をするのが億劫、趣味を楽しめない…そんなお悩みを、私たちと一緒に解決していきましょう。
夏休み中にケガを治そう!!
夏休み、お子さんのスポーツ障害を放っておかないで!
夏休みは部活動やスポーツの練習に熱が入る時期ですね。しかし、その分ケガやスポーツ障害も増えやすくなります。
「練習を休むとレギュラーから外されるかも」「これくらい大丈夫だろう」と無理をさせていませんか?
特にお子さんの場合、成長期の体は骨や筋肉がまだ十分に発達しておらず、大人よりもデリケートです。軽視していると、将来にわたって影響が残るような大きな障害につながることもあります。
以下のような症状が見られたら、すぐに練習を中断して接骨院に相談しましょう。
- 「なんとなく痛い」「違和感がある」と本人が訴える
- 特定の動作(ボールを投げる、走る、ジャンプする、など)をした時に痛がる
- 練習後に痛みが強くなる
- 安静にしていても痛む
- 左右の体のバランスが崩れているように見える
たなごころ接骨院がお手伝いできること
当院では、お子さん一人ひとりの体の状態やスポーツの種目に合わせた施術を行います。
- 丁寧な問診と検査 痛みの原因がどこにあるのかを特定します。
- 手技療法や物理療法 痛みや炎症を抑え、早期回復を目指します。
- 再発防止のためのアドバイス 正しい体の使い方やストレッチ、テーピングの方法などを指導し、ケガをしにくい体づくりをサポートします。
夏休みは、痛みを抱えたまま練習を続けるのではなく、体のケアをする絶好の機会です。
何か不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
お盆休み
8月12日から15日はお休みになります。
よろしくお願いいたします。